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懐かしのカセットテープが今、若者に支持されている理由とは!?

2019/02/04

昨日の事なんですが、夕方テレビを見ていたら何と、あのアナログ世代のカセットが若者に人気があり、カセットの復刻盤まで出るというニュースを見ました。

このデジタルの時代に!?

何故?

カセットは私も結構な思い出もありまして、そうですね、私がアーティストの音楽を聴くようになったのは中学生の頃でしょうか、CDはもうあったような気はしますが現代のようにCDからCDにダビングとういう作業は当時は無く、レンタルCDを借りてきて、カセットにコピーという作業だったと思います(笑)

現在はCDで持ち歩く事も無くなったような気がします。

携帯端末やらで聞ける便利な時代ですよね。

今更、カセットという感じでしたが、何故今の若者にカセットが支持されているのかに迫ってみたいと思います。

Contents

カセットテープとは?特徴など

カセットテープ (cassette tape) は、磁気テープメディアの種類で、テープがむき出しのオープンリールに対し、カセットに入った状態で使用するものである。

データレコーダ専用の規格はカセットではなくカートリッジということが多いが、技術的には差はない。「カセットテープ」の語が暗にコンパクトカセットのことを指す場合も多い。

長所として、汚れにくく、取り扱いが容易である。

テープそのものはリールであるハブやスリップシート等と共にハーフ(日本国外ではシェル)と呼ばれる筐体に収まっている。

ハーフには一般に小窓のついた標準ハーフと透明のシースルーハーフが存在する。

一般にはカセット本体とインデックスシールやインデックスカード等と共に紙やプラスチックで成形されたケースに入って販売されるが、業務用や語学用に関してはこの限りではない。

短所としては、切り貼り編集が難しい(TEACよりカセット編集長というスプライシングテープ等のセットが販売されていた)。

技術的に必然な特徴ではないが、基本的に、カセットテープは幅狭で短い。

そのため、コンパクトで持ち運びやすい。

その一方で、収録時間か音質が犠牲となる。

(wikipedeaより引用)

なぜ、カセットテープが今若者に人気があるのか?

それこそ、昨日ニュースで記者が若者に街頭インタビューしている映像が流れていましたが、カセットテープを見せて

『これ、何かわかりますか?』

と、聞いていましたが聞かれた若者は、昔あったビデオカメラのカセットと答えていました。

まぁカセットには変わらないのですが、やはり今の平成生まれの子達は知らないと痛感しましたね。

あと、ネット上で見ましたが最近はとくと見なくなりましたが、古い車を購入した若者が車のカセットテープの挿入口にiPhoneのドッグだと勘違いして差し込んだという話が話題になっていました。

その若者はiPhoneドッグが故障していると申し出たらしいですが(笑)

それだけ、今の若者にはカセットが分からないという事なんでしょう!

私的には凄く面白いですが・・・

その様な若者達がいる中でカセットが密かに人気なのでしょうか?

人気の理由はを調べてみました。

『デジタルの高音質にはないカセット独特な心地よい音』

『レトロでアナログな音質』

『若者にとっては新しい物であり、カッコいい!』

『ダウンロードするデータには形がなく、カセット・レコード手触りがある』

等が理由みたいです。私はカセットテープ世代でしたので、今の時代の音楽データの方が便利で仕方ありませんが(笑)

まとめとして

このデジタルが進む時代、カセットテープが復活するなんてびっくりしました(笑)

中目黒にはカセットテープとレコードの専門店もオープンしみたいですが、メーカー等もカセットテープの復刻盤も販売するようです。

人気アーティストのテープ版等もリリースされるようですね。

確かに音が劣化しないCD等は保管も効いて便利かも知れませんが、好きな音楽を入れてテープが延びきるくらい聞いてたカセットも中々良いものかもしれません。

また、カセットのブームに火が付くののが近いかもしれませんね!?

もう私はカセットを聞ける環境が今はないのですが、どこかで見かけたら懐かしさで欲しくなるかもしれません。

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