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九州電力が原発4基再稼動で太陽光発電事業者に過去最大の出力制御!

太陽光出力制御

九州電力が、2019年2月24日に過去最大の138万キロワットもの出力制御をすると発表していました。

以前も、太陽光発電事業者に出力制御をしていましたが、その際は、35万キロワットでした。

以前の、出力制御の際は、対象となる事業者は10キロワット以上の事業者が対象でした。

今回は、それをはるかに上回る138万キロワットを想定しています。

原子力発電4基を再稼動している背景が

電力の需給バランスによって変動するようですが、この出力制御を行う背景には九州電力が、現在原子力発電所を4基再稼動している関係で、電力が余っているためだといわれています。

昨年の北海道地震の際のブラックアウトの場合は、北海道最大の苫東厚真発電所が停止したことにより、電力の需給バランスが崩れ、

他の発電所の負荷が高くなり破損するのを防ぐため、連動して北海道全体の発電所が停止してしまいブラックアウトになりました。

しかし、ブラックアウトは電力の需給バランスが崩れる(電力供給過多)事でも起こるようなので、九州電力は原発での発電が多くなっているために、大規模な太陽光発電事業者にたいして出力制限をしているのだと思われます。

これだけ、補助金も含めて国全体で再生エネルギーの太陽光発電を進めていたのに、原発をどうしても再稼動するために、太陽光発電の出力を制御していくというのは、本当に時代錯誤と思います。

まあ、九電としては、他の発電事業者からは買いたくはないのかもしれません。

発電事業というものが、以前は独占状態でしたから、他の発電事業者が大きくなるのはちょっといやなのでしょうか?

また、原発は止めておくのも管理に膨大なお金がかかるので、使いたいという気持ちもあるのかもしれません。

こんな時代錯誤な、古い時代の危険で完全に制御することが難しい発電設備をいつまでも使い続ける意味はあるのでしょうか?

出力制限の対象事業者は公表されない

それにしても、太陽光発電事業者の中で、今回出力制御の対象となるのは、九州電力から発表しないようです。

対象事業者から順番に出力制御を行うとしていますが、事業社名は公表していません。

その為、事業者からは公正に出力制御の対象事業者を選定されているのか疑問に思う声もあるようです。

リスクが広範囲に長きにわたる原発よりも太陽光発電の方がリスクが少ないのは明らかです。

原発を動かしたいから、太陽光発電は止めてくださいというのは、あまりにも勝手で時代錯誤な考えでは無いでしょうか?

新エネルギーと新技術への過渡期

一昔前のように、電気はすべて電力会社が作り、それを消費者が買うしかなかった時代とは異なり、現在は新築のほとんどの家には太陽光パネルが付くようになり、天気のいい日は、電力会社から電気を買う必要もなく、逆に売ることもできるようになりました。

このように世の中の電気の需給関係が変わってきている中、電力会社は以前と同じように安泰というわけには行かない状況があるのだと思います。

電気はインフラでなくてはならないものなので、安定して供給してくれる存在はとても大切なので、九州電力のような大規模な発電会社はまだ必要かとは思いますが、

今後、どんどん技術革新が進む中で、いくかは消えてゆく存在なのかもしれません。

常に進化し続ける技術革新の中で、古い技術にしがみつくことなく、安全でクリーンなエネルギーになってゆくことは必然です。

今は、過渡期だとおもいますので、こういう問題も起こるのだと思いますが、これも一時的なことなのかなと思います。

みなさん、どう思いますか?

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