ガソリンの節約術を考えてみました!?
2019/02/04
現在では、車社会で一人一台所有しているのが当たりまえぐらいになっている自動車ですが、ガソリン代は月どれくらい使いますか??
もちろん車に乗る頻度で個人差があります。
地方でも、車に乗る用途は違ったりしますよね。
都会の方でしたら、週末のみであったり田舎の方だったら、通勤で毎日乗ったりで、ガソリンの消費も変わってきます。
ちなみに筆者の住んでいる宮崎の南部は車がないと、通勤すらも出来ない所なのです。
要するに交通機関も発達していない田舎って事です(笑)
ガソリンも、値上がりしたり下がったりで昨日も近くのガソリンスタンドへ給油へ行きましたが、筆者の地元では1リッター120円でした。
毎月、お財布に痛いガソリン代ですが少しでも節約する方法がないものか筆者なりに色々考えてみました。
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満タン給油しない
これは結構、実践している人多いと思うのですが・・・
筆者ももっぱらこれ実践してます。
人間も軽い物を運ぶ時と、重いもを運ぶのではもちろん重いものを運ぶ方が疲れてしまいます。
つまり、エネルギーを消費してしまいます。車も一緒です。満タンにする事で車重が増えるとエネルギーを消費してしまうのでガソリンを多く消費してしまいます。
長距離を走る時はガソリンを満タンにしてしまいがちですが、節約の上では半分くらいがベストのようです。
15Lづつ給油して小まめに給油するという人もいました(笑)
空気圧を定期的にチェックする
これは、以外に見落としがちなのですが、空気圧も燃費と深く関わっています。
タイヤの空気圧は適正値から、4分の1減った状態で走行すると100キロにつき0.2リットル近くを余分に浪費しているそうです。
0.2リットルですがちりも積もればですね(笑)筆者もセルフスタンドしか行かないのですが、セルフですと。空気圧のチェックを怠ってしまいがちです。
定期的にチェックする事をおススメします。
タイヤ交換の際にエコタイヤに交換するなども有効みたいです。
発進時はクリープ現象を使う!?
急発進はガソリンの消費が大きいようです。
急発進は通常の2~3倍ガソリンを浪費します。
発進の時はクリープ現象で車がトロトロ動くまで我慢して、クリープ現象で車が走りだしたら、ゆっくりアクセルを踏み込みます。
この数秒の我慢が燃費を伸ばす秘訣の様です。
発進後は、エンジンの回転数を一定に保つ事がポイントになります。
その事によってスピードも一定に保たれます。
時速40キロで走行する時が一番燃費が良いそうですよ。
高速では、100キロ走行は空気抵抗のせいで燃費が最悪です。
時速80キロに抑えると、時速100キロ走行に比較して1割りから2割燃費は良くなる様です。
減速時は早めにアクセルから足を離してエンジンブレーキを使うと燃費も良いみたいです。
エアコンの使用を抑える
これも、燃費が悪くなる代表格です。
車のエアコンも普通のエアコンと同様、エネルギーが必要になります。
車のエアコンの場合、コンプレッサーの作動によってエンジンに負荷がかかり燃費に影響します。
その際、20~30%燃費が悪くなると言われています。
エアコンの使用を控えたり、冷房時は温度を下げ過ぎないように気をつけましょう!
特に発進時にエアコンの作動中は燃費が悪い様です。発進時のみエアコンを切るなど工夫すれば、さらに燃費向上になります。
まとめとして
考えれば、いくらでも出てきそうですが、筆者なりのガソリンの節約術です。
参考になるかは不明ですが(笑)他にも、車を維持していく上で大切な事ですが、エンジンオイルは定期的に交換するなども燃費に十分影響します。
オイルはエンジンの潤滑油ですので、抵抗が無い方が燃費が良いのはお判りでしょう。
あと、車のエンジンにはエアクリーナーがあるのはご存じでしょうか?
エアクリーナー等も定期的に掃除、交換してやるのも燃費が良くなる方法と言われています。
エアクリーナーが汚れて空気を吸いが悪くなると燃費が悪くなります。家庭のエアコン等のフィルターと同じです。
フィルターが汚れると電気の消費が悪くなる要領と同じなのです。
いろいろ考えればキリがありませんが、ガソリンの節約を心がけてみればいいかもしれません。
それでは。