ミニファミコンが買えない!?
2016/12/12
前回も任天堂のクラシックミニファミリーコンピューターについて筆者のブログ
に書いたのですが、先日どうしても欲しくなり注文を試みたのですが、
なんと、アマゾンでは売切れになっていました。『出品者からお求め出来ます』
で、お値段が1万円超えの11200円で販売されている?ん??
確か、定価は5980円の消費税だったと思うのですが(笑)他の大手販売
サイトも調べてみたのすが、なんとびっくり…最安でも12000円になって
いました(泣)
定価の2倍でお店でも販売されています(笑)どうなっているのでしょうか?
それでも諦めきらず、大手ネットオークションも見てみましたが12000
円台での販売でした。以前、プレステ3か4だったと思うのですが、販売された
時、中国人たちが買い占めて転売をしていると、聞いた事があったのですが(笑)
その様な現象がミニファミコンでも起きているのでしょうかね?
初回生産が少なかったのか、欲しい人のところに行き渡っていませんよ!任天堂さん!
価値感の問題ですが、1万円超えの金額でも買ってもいいとは筆者は思うのですが、
やはり、定価が5980円+税となると何か1万円超えでの購入は悔しいですね。
早く、決断して予約しておけば…と悔やまれもしますが、後の祭りです。
このまま、筆者は転売屋達の餌食になりたくはありません。
購入して筆者なりのレビューをしてみたかったのですが、残念です。
折角ですので、調べてミニファミコンの機能など紹介したいと思います。
とにかく、ファミコン本体は当時のファミコンのサイズの約60%くらいに
縮小しています。電源は当時のアダプターではなく、USBから電源供給できる
ようになっています。テレビとの接続は今風でHDMIにて接続します。ですので
電源もテレビにUSB端子があれば、そこから供給可能なのです。ゲームカセットは
差し込む場所が見えますが、そこはダミーみたいで30作品が内臓されていますので
ミニファミコンを買えばそのまま遊べます。当時にゲームカセットは使用できません。
※収録ゲームは「ドンキーコング」「マリオブラザーズ」「パックマン」「エキサイトバイク」
「バルーンファイト」「アイスクライマー」「ギャラガ」「イー・アル・カンフー」
「スーパーマリオブラザーズ」「ゼルダの伝説」「アトランチスの謎」「グラディウス」「魔界村」
「ソロモンの鍵」「メトロイド」「悪魔城ドラキュラ」など当時ヒットした30作品です。
後、便利機能で『リセットボタン』を押してゲームを中断すると、そのゲームを『中断ポイント』
として保存する事が可能で、『中断ポイント』はゲームごとに4つまで残せる機能が付いて
いるそうです。これは良いですね!昔のファミコンは大きく違うところです。ゲーム中に誤って
リセットボタンを押して泣いた思い出があります。RPGなんて死にますね(笑)
最後に、有名カジェット系ユーチューバーさんのレビューを見ましたが、なんせ本体が
小さいのでコントローラーが小さいらしくて、操作性、耐久性を疑問視していました。
小さくなったコントローラーの操作性、耐久性気になるところです。手の大きな筆者
には遊べないかもしれません(笑)また、プレステ4プロと販売日が同じってのも
興味あります。常に任天堂とソニーはゲーム機ではライバルですね。どちらの方が
売れたのか、筆者は気になって仕方ありません。ではでは