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美健

ぐっすりと毎日睡眠をとる為には?

2019/02/04

人間の3分に1は睡眠と言われていますが、みなさんはしっかり睡眠取れていますか??

睡眠も浅い眠りだったり、深い眠りだったり人それぞれではありますが、『熟睡』は以外と難しいと言われているのです。

睡眠中に眠りが深ければ深いほど、翌朝にスッキリ感が違うものです。

熟睡度が高いほど、疲れがしっかり取れたり、ストレスの軽減と良い事ばかりなのです。

人間は睡眠をする事で『リセット』出来ます。その睡眠ですが、しっかりと熟睡できる方法を調べてみましたので、ご紹介したいと思います。

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シーツも睡眠に関わっている??

熟睡の出来る方法として、一つ目は私もみなさんが使っているシーツ、どれくらいの頻度で洗濯していますか??

日本を含めた世界6か国で実施した『睡眠』に関する調査で、日本人の睡眠時間が最も短く、なんとシーツを交換する頻度が最も少ない事が分かったそうです。

シーツを交換する正しいペースは少なくても『1週間に1回』の様です。

1か月以上洗ってないシーツはトイレよりも汚いそうですよ~(泣)

シーツを交換する事で、清潔になり、良い香りの中で睡眠をとる事ができ、香りによって睡眠の質を高める事が出来るとの事です。筆者もですが、面倒くさがらいで最低1週間に1度はシーツを交換するように心がけたいものです。

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寝間着も睡眠に大きく影響している?

以前、パジャマの清潔についてアップしていますが、みなさんは寝る時はどのような服装で寝ますか??

人それぞれではあるでしょうが、実はベストな寝間着は『パジャマ』なのです。

パジャマは昼間の服装と違って、体への締め付けが少なく生地も肌触りが良いものが多く、これらの要素が身も心もリラックスさせて、寝つきを良くして熟睡へ繋がるのです。

ジャージ、スウェットなど着て寝る方が多いのですが、腰ゴムなどがきつかったりで朝起きたら、ゴムの跡が付いているなんてありませんか?体全体の血流などにも影響しますので、寝間着には初心に戻ってパジャマで寝てみたらどうでしょう?

きっと、熟睡への道は開けるかもしれませんね。

『裸でねるのも◎』

そうです。良くうちは裸族なんです。なんて、テレビで見たりもしますが、寝る時は裸族は良いです。

普段からの裸族は困るでしょうけど・・・(笑)裸で寝ると体や皮膚の体温が上がりすぎる事を防ぐ事が出来て、睡眠の質が向上する事が期待できるそうですよ。

裸で寝るというのは、毎日のシーツ交換が必要になってくるようです。外国の人が多いイメージですが、日本人はシーツを交換をしない人種ですから、裸で寝る習慣を付けた方がシーツを清潔に保てるかもしれませんね。

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エアコンを活用すれば睡眠に良い影響ある?

暑い夏はとくにエアコン(冷房)がないと寝れない日がありますが、寝やすいエアコンの温度がある様なのです。

理想的な室温は夏期が25℃、冬は15℃湿度は年間を通して50%と言われています。

エアコンで温度調整をする時には、冷房は~25℃~28℃暖房なら18℃~22℃を目安に設定した方が良い様です

冬季はどうしても湿度が低くなりますので、寝室が乾燥すると喉や鼻の粘膜を痛めてしまいます。

より良い睡眠に妨げになりかねますので、加湿器で湿度を調整した方がより効果的です。

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まとめとして

『熟睡』出来る方法を幾つか紹介しましたが、まだ幾つかありますので、また違う機会にご紹介致します。

やはり、睡眠不足だと翌日が凄く眠くなり仕事に影響を与えてしまいがちです。

筆者も人様の事は全く言える立場ではありませんが、夜更かしなどはほどほどにして、明日の為にしっかりと睡眠を取る事は大切な事ですね。

人間の三大欲求の一つでもある『睡眠欲』でもあります。それだけ人が生きて行く上で必要なものです。

しっかりと、睡眠を取り明日に備えましょう。

それでは

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-美健